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ストレスに強くなる体質を作り出す食習慣

働きながら妊活する人も多い時代。
仕事のストレスを始め、人間関係のストレスなど周りにはたくさんのストレス要因が溢れています。
ストレスというのは、大きな環境の変化がなければなかなか取り除くことは難しいもの。
場合によっては、環境の変化ですらストレス要因になってしまうこともあります。

つまり、ストレスを完全に取り除くことは難しいとも言えます。
それなら、発想を転換させて「ストレスとうまく付き合う方法」を選んでみませんか?
今回はストレスに強くなる食習慣をまとめてみました。

ストレスに強い体質を作る食生活の3つのポイント

1.血糖値を安定させる

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ストレスにさらされると、血液中にブドウ糖が増えることにより血糖値が上昇します。
こうした血糖値の急激な変化によって、心が不安定になります。

血糖値の変化はある食事方法で程度コントロールできます。
その方法は、低GI食品から食べるようにすることです。
低GI食品と高GI食品は以下の通りです。

低GI食品・・・、肉、魚、大豆、玄米、雑穀米、全粒粉のパン、そば、春雨など
高GI食品・・・じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、白米、うどん、パスタなど

例えばパスタを食べるときにはサラダやスープを用意して、サラダ(もしくはスープ)→パスタの順に食べると、低GI→高GIの順に食事をとれるようになるので、急激な血糖値の上昇が抑えられます。

2.脳内神経伝達物質の減少を防ぐ

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「脳内神経伝達物質」というとちょっと難しい気もしますが、脳の神経系バランスが崩れると精神面でも不安定になってきます。
この脳内神経伝達物質は「セロトニン」と呼ばれるもので、食事からとるビタミン・ミネラル・アミノ酸の働きによって作られます。

ビタミンやミネラルは、たんぱく質・脂質・炭水化物といった3大栄養素がしっかり補給されている上でチカラを発揮することからも、セロトニンの減少を抑えるためにはバランスのよい食事が必要不可欠となってきます。

セロトニンを増やす栄養素として重要なのがトリプトファンと呼ばれるアミノ酸で、乳製品・大豆類・肉・魚に含まれています。
また、セロトニンは食事だけではなく、日光浴や適度な運動を行うことでも増えてきます。

3.脂質バランスを良くする

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油は脂溶性のビタミンの吸収を助けたり、体温を保ったりする効果があります。
その中でもオメガ3脂肪酸に分類される油は、脳の神経にいい影響を与えることがわかっています。

現代の食生活では動物性脂肪のオメガ6脂肪酸を摂りすぎてしまう傾向にありますが、それを抑えてくれる役割もあるのがオメガ3脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸・・・エキストラバージンオリーブオイル、エゴマ油、亜麻仁油など

食事でオメガ3脂肪酸を摂る場合は、魚がおすすめ。
青魚(サバ・アジなど)に含まれる油はオメガ3脂肪酸です。週に3~4回は意識して調理してみてはいかがでしょうか。

いつもの食事を少し変えるだけでストレス対策!

いつもの食事を少し変えるだけでストレス対策が出来ます!
油をオメガ3脂肪酸のものに変えて見たり、食べる順番を意識してみたり・・・。
ぜひ手軽なところから、自分のペースで初めて見て下さいね!

今回ご紹介した食事のレシピに役立つ本はこちら!