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40歳女性の不妊ブログ12 開腹手術への決断

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手術室へ入るともう一度名前と生年月日、手術箇所、左右どちらかを言い、手術台へ横になるように指示されました。

手術室は冷蔵庫のように寒く
寒くて震えてるのか怖くて震えてるのか分かりませんでした。

手術室には助手と思われる方がたった1人だけ。
震えてる私の手を握って
「私も同じ疾患で手術したんですよ。

しかもこの病院で…子供もちゃんと出来たし、手術もしっかりしてもらえたから、心配しなくて大丈夫。
目をつむって、次に目を開けた時にはもう終わってるよ。」

少し安心しました。
不妊治療を始めようとしたら、あれよあれよと言う間に
この手術室…ホント分からないものだな。

血圧計や心電図色々な装置の管をつけてもらっている間そんな事を、手術室の天井を見ながら思っていました。

「では次に、硬膜外麻酔の処置をしますので
横向きに寝て、膝を抱えて背中丸めて下さいね」
背骨のあたりを上下に触って、箇所を確認しているようでした。

「少しチクっとしたあと、冷たい感じがしますけど
動かないで下さいね」
と言われた時、それまでは1人しかいなかった助手の方が奥から何人か出て来たようで、私の体を動かないように
上から覆いかぶさるように抑えました。

チクっとも感じませんでいたが、背中に冷たいものが
流れていくのを感じました。

「少し下半身が感覚なくなっていく感じがあると思いますけど、麻酔が効いてるだけです…これ分かりますか」

多分足を触っていたのでしょう
もう全く感じませんでした。
とても不思議な感じでした。嫌な感じはしませんでした。

手術を始める前には、執刀医が来て「頑張りましょうね」なんて声かけるのかなと思っていましたが
硬膜外麻酔が効き始めた頃には静脈麻酔が準備され
「では麻酔流していきますね。1から順に数えて下さいね
はい1、2、3、4、5、6…」

5まで数えたあたりまでは、随分長く数えるのね…
私って麻酔効きにくいのかな…

なんて思っていたら、そこからブツっと記憶がなくなり
次に目覚めたのは、ガラガラと動くベッドの上に乗せられ
強めに肩を叩かれながら、名前を呼ばれた時でした。

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