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40歳女性の不妊ブログ11 テレビで見る手術室の光景

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翌朝6時起床。
ある程度の身支度を整える中、他の方はみなさん朝食…
流石にお腹が空きます。

部屋にいても仕方ないので、ロビーで時間を潰していると
主人が来てくれました。

昨日は眠れたか…
昨日の晩御飯の献立は…
テレビは面白いのやってたから録画しておいた…

色々と話をしてくれました。
きっと普通にしてたつもりでしたが、顔が引きつっていたのかもしれませんね。

しばらくすると看護婦さんより

浣腸(トイレでやってもらいました。でもしばらく我慢してから出さなきゃいけなかったので、結構キツかった)

術着に着替える指示。
血栓防止靴下の着用指示があり。
術着の下はまっぱ、血栓防止靴下は、段階圧力靴下なんかよりはるかにキツくて、履くのに苦労しました。

次に点滴、点滴も人生初。点滴は針が血管を入っていくのかと思っていたら、刺した針の中から、細い管が出て来て面白くてずっと見ていました。注射は全く怖くなく、むしろ経験出来て楽しかった。

私はその日の一番に手術予定でした。
ベッド横たわり、テレビで見る手術へ向かう人って
みんなベッドで運ばれてるからきっと私もそうなんだろう…
と思っていたら…

はぁーい行きますよ!と呼びに来た看護婦さん
全然運んでくれる気配もなく、病室から点滴棒を持ち
術着の下はまっぱのままで、とても寒く、歩いて手術室へ向かいました。

エレベーターに乗り
沈黙の中、きっと怖かったのだと思います。
体がガタガタと震えていました。

手術室の前で、主人に手を振りましたが
目は合わせませんでした。合わすことが出来なかった。
涙を堪えるのに必死だったから…

手術室の一番手前の重いドアが開き
赤い線まで進んで下さいと言われたと今では思い出せますが、その時は頭が真っ白、赤い線を超えて歩いて行ってしまい、看護婦さんに大丈夫?しっかりして下さい。と肩を叩かれました。

赤い線の上に立ち、名前、生年月日、手術する箇所と左右どちらか自分の口で言いました。それが本人確認、患者取り違え防止なんだと思います。

言い終えると、もう一枚の暑いドア
ごぉ〜と開いて、中にはテレビで見る手術室の光景でした。

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